22歳、女子大生から始める歯列矯正 自己紹介編
はじめまして
びびです。
今日は、大学4年の4月27日
就職活動を終え、大学を卒業するために卒論に取り組む日々です。
大学生活も残り少なく、やり残したことがないように”卒業するまでにやりたいことリスト”をつくっては計画を練っています。
そんな中、堂々の第一位に上がったのが
『歯科矯正』です!!(←個人ランキング)
そこで、このブログでは主に私の歯科矯正の様子を
病院選び~完了まで
載せていきたいと思います。
仕送りなし、一人暮らし、大学生、
そんな私が、アルバイトで稼いだお金で、自力で歯列矯正を終わらせ、写真で歯を見せて笑えるようになるまでの記録にしたいとおもいます。
なるべくNGなしで、経過写真から金銭的な面まで詳しく載せていきたいと思いますので、これから歯列矯正をする人に、少しでも役に立てたら幸いです。
今回は自己紹介として、歯科矯正をやりたいと思ったきっかけを話したいと思います。
22歳、女子大生から始める歯列矯正
決断のきっかけ
歯列矯正をすることを決めたのは大学3年の時ですが、年齢を重ねるにつれて歯並びがコンプレックスに変わったのが大きな理由です。
小学生
永久歯に生え変わり、八重歯ができました(上の歯2本とも)
この時は、八重歯は可愛いといわれていたので、自分のチャームポイントくらいに捉えていました。
中学生
そして中学生。自分の歯並びが悪いことに薄々気が付きましたが、まだ大きな問題だとはおもっていませんでした。
(下の歯はほとんど一列、上が八重歯2本と少し出っ歯。)
高校生
そして高校生2年生。この時は、歯並びが悪いことは完全に自覚していて、歯科矯正も考えましたが、金銭的に諦めていました。(大人になってお金あるときにやれたらいいなくらい)
1年間の留学を経験した先で、1つ目の大きなきっかけは、ホストマザーの一言でした。ホストマザーは日本でも4年間暮らしたことがあるアメリカ国籍の方でした。その方が、「日本人は歯科矯正をしない人が多いけど、美容に興味ないのか。」
と聞いてきたのです(留学初期だったので、ヒアリングが上手くできず、正確な発言内容ではないかもしれませんが、ニュアンスはこんな感じです。)
美容に興味あるかとかはさておき、そんなに歯科矯正がポピュラーなんだと衝撃を受けたのがこの時でした(遅い?)。
最終的な決め手
そして、高校3年生。ここで2つ目にして、絶対やりたいと思った大きなきっかけ。
親知らずが生えたことをきっかけに、歯の正中線がずれたんです。
正中線とは、大きく言えば、顔の中心の線の事で、これが大きく右にずれました。
(⇩の画像での青いライン)
これにより、歯並びが
コンプレックス→強烈なコンプレックス
になりました。
現在
その後も、年齢を重ねるにつれて、前後に重なったり、高さがずれたりしていきました。これにより、歯並びは永遠に悪化すると思い、就職活動が終わり、関東に残れることが決まったこのタイミングでの歯科矯正に踏み切りました。
(上の歯→ 八重歯、出っ歯、重なって表から見えない歯が1本、
親知らずは両方抜歯済み
下の歯→ 半分重なる歯が2本、親知らずの下の位置も外に飛び出す、
親知らず抜歯待ち)
正直、お金もないし、時間もあるわけではない。しかもコロナで病院にも生きにくいし、親知らずの抜歯も上2本しかやってない(下2本は外科手術が必要なため、コロナが落ち着いて病院が対応してくれるのを1年前から待ってる。)
だけど、歯も年齢を重ねるにつれて、どんどん動きにくくなる。
だからこそ、考えてる今が一番若い
そう考えたので、言い訳するのをやめて、やってみます!
目標は、卒業式で歯を見せて笑うこと!!!
まとめ
矯正のきっかけ
・正中線がずれて強いコンプレックスになったこと
・今後もどんどんずれていくことがわかったこと
・やるならなるべく早い方がいいとおもったこと
このタイミングで踏み切った理由
・就職先が決まり、長期間通院できる目途がたったこと(場所が決まった)
こんな見切り発車の私ですが、
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